昆布・海藻

筋肉(マッスル)ひじき 30g

販売価格
432円(税込み)
便種
宅急便

商品詳細

県漁協青年部宇佐支部(山田和幸支部長、13人)は7日、宇佐市長洲の干潟域で昨年収穫した養殖ヒジキの販売を始めました。
出漁できない冬季を利用し、4年前から始めた。支柱を並べた2500平方メートルの範囲で、ヒジキの種苗を織り込んだロープ(長さ50メートル)11本で養殖。今年は4月下旬に480キロ(乾燥)を収穫しました。

 新型コロナウイルスの影響で人が集まりにくくなる前に、例年より1週間ほど早く刈り取った。量は昨年より約100キロ減ったが、海水温が高くヒジキの芽が太く育ち、色も黒く品質はいいという。干潟で鍛えられた独特の歯応えをPRしようと、「筋肉(マッスル)ひじき」と命名。当面は市内の学校給食への提供や市内の店舗で販売し、販路拡大を目指す。
干潟域のヒジキは、潮の干満で大きく鍛えられ、シャキシャキした歯応えが特長。商品名は干潟域をジムに見立て、同支部員が健康状態をこまめに観察するトレーナー役を担うことから決まりました。

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